のべ4000人以上が参加した子連れMBA®からは、
子育てをきっかけに、自分や周囲にチェンジを起こしたワーママ・ワーパパがたくさん生まれてきました。
この7年間のエッセンスをギュッと凝縮した、チェンジを起こせる仕掛けをご紹介します。
チェンジが起こせる3つの仕掛け
1.職場を超えた仲間との出会い
職場や家庭などのいつもの場所(ホーム)から飛び出し、「アウェイ」の考えに触れることで、視点が広がり、オンラインでも留学に匹敵する変化が起こせます。
「越境学習」と呼ばれる、近年注目されている新しい学びの手法で、書籍も発行されています。
2.対話から自分自身(Being)に向き合う
自分自身(Being)に向き合うことは、変化の原動力になるとともに、個人が人生100年時代を生き抜くためにも(※1)、VUCA(予測できない)時代の新しいチーム(※2)にも必要です。
仲間との対話を通して、徹底的に自分自身に向き合うことで、自分のあり方(Being)に気づき、自分自身の人生を生きることを習慣づけます。
※1 『ライフシフトー100年時代の人生戦略』(著)リンダ・グラットン
※2 『世界標準の経営理論』で、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授は、” 「自分のビジョンは何か」「自分は何者で、何をして生きていくのか」を一人ひとりが深く内省し、そのビジョンをもとに啓蒙し合いリーダーシップを発揮していく” こと、が大切であると述べています。
3.チェンジのサイクルを回し続ける
チェンジメーカー・チャレンジで、自分のあり方(Being)を中心に、チェンジのサイクルを回すことで、終了後もサイクルを回し続ける思考パターンと仲間が得られます。
チェンジメーカー・チャレンジの進め方
進め方①
Knowing インプット
(2週間に1回)
視点を広めるヒントとなる、最新の経営学を中心にこれからの時代に必要なエッセンスをギュッと詰め込んだ動画。家事をしながらや通勤途中の「ながら聴き」推奨です。
進め方②
Doing アウトプット
(2週間に1回)
インプットをヒントとした、チャットツールでの意見交換など。移動時間などスキマ時間をうまく活用してください。
進め方③
Collaborating 三角対話
(チームメンタリング)
(2週間に1回)
プログラムの軸となるオリジナルメソッド。3人チームでの1〜1.5時間のセッション(基本オンライン)です。
以上を繰り返す他に、参加者の有志でのランチ会なども開催しながら、仲間とのつながりが深まります!
チェンジメーカー・チャレンジの3つのポイント
プログラムの軸は仲間との対話。内省(リフレクション)による自己理解から、日常での行動へとチェンジのサイクルをまわせます。
対話力の向上は、職場のチームビルディングや日常で活かせます。
7年間の試行錯誤の経験から、独自のコミュニケーションの仕組みにより、オンラインだからこそ、利害関係のない仲間と、本音で話せる関係ができます。
また、一生の友達ができる場です。
受講者の大半は多忙なワーキングマザー・ファーザー。
スキマ時間を使うから、確保が必要な時間は1ヶ月3時間ほど。
いつでもどこでも20週間つながれる、お守りのようなプログラムです。
チェンジを起こす体質をつくる20週間
気付きをすぐに日常の行動に取り入れやってみた感想をシェアする。そんなチェンジのサイクルを回し続けることで、ジワジワと変化を起こす体質になる20週間です。
※途中参加の方のために中間の10週間で区切って2つのクラスとしています。(クラスは順不同です)やむないご事情のある方は片方のクラスだけの参加も可能ですが、連続受講を強くオススメします。(10週目でリズムをつかみ、そこから大きく変化される人がほとんどのため10週間だともったいないです。)
(内容イメージ)
チェンジクラス(Cクラス) (テーマの例) Lead the self から始まるリーダーシップ、対話・メンタリング技術、時代変化と新しい組織、ファシリテーション、など 開講時期:2023年4月13日(受付終了)、2022年10月12日開講予定
|
2023年7月開講予定! ジャンプクラス(Jクラス) 「外にとびだし世界を広げる」 (テーマの例) ストーリーで共感をよぶ、ソーシャルイノベーション、価値創造(イノベーション・エフェクチュエーション)、私と社会をエンパワメントするインターネット (※メンタリング技術など、Aコースと一部共通あり) 開講時期:2023年7月13日開講受付中、2024年1月中旬 |
参加者の変化
100%の参加者が
チームラーニングに満足
・オンラインでも留学に匹敵する経験がえられた。
・多様な価値観の仲間からリーダーシップをリアルな場で学べた。
・言葉にしてフィードバックをもらえ自己理解が深まった、自分ひとりでは絶対にできなかった
100%の参加者が変化、
全員が行動を起こした
・成長とは自己破壊のプロセスと言うけれど、いい感じに自己破壊できた
・本当の自分を取り戻した
・ボランティアや副業など、パラレルキャリアを始めた(複数)
・社内で研修やコミュニティ立ち上げた(複数)
87%の参加者が
「変化を起こす力」の向上を実感、
平均上昇率178%
変化を起こすために大切であった要素として、主に以下があげられました。
・自分の価値観を知ること
・周囲に働きかける力
・対話力・言語化力
・社外ネットワーク
・内省をいかす力
・チーム個人の個性を活かす力