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朝活は私を変える #ライフシフトチャレンジ

朝デスクこんにちは、子連れMBA運営のようこです。
朝5時に起きてzoomを立ち上げて仲間が入ってくるのを待ちながら静かに自分時間を楽しむ。
そんなゆるい朝活を初めてもう半年以上経ちます。
今回はその朝活がいかに私を変えてくれたか、私を支えているか、そんなことを書いてみます。

 

きっかけはライフシフトチャレンジ

きっかけは息子がまだ生後半年程度で、日中はなにかしらせわしない日々でどうにもやりたいことができない。
夜寝付かせをしてからの時間だと、どうにもやる気にならない。
なによりこどもにじゃまされずに思考を研ぎ澄ませる集中時間がほしかったのでした。

そこである日、もう諦めてこどもと寝て、早起きを始めたのがきっかけです。

同時にこのとき、ライフシフトチャレンジというプロジェクトを運用していました。
人生を変えるための3ヶ月、ということで毎日のインストラクションをメンバーにお渡しする日々。
本を読み、学んだことをこねくり回して解釈し、全体を構成するにはこの朝時間がとても有効だったことは間違いありません。

 

そして仲間も誘った

ストレングスファインダーの親密性が上位にある私は、一人ではやる気がでない性格です。
しかし誰かと一緒なら、絶対にがんばれる。これこそ私のやる気スイッチです。
ということで自分のためにも仲間を誘って朝活をはじめました。
途中で何度か寝坊したり、どうしても起きれなかったり、旅先で立ち上げられなかったりしたこともありました。
ですが自分を責めず、ゆるゆると運用しています。

いまでは朝の時間にzoomをコミュニティメンバーに解放していて、朝6時から5分間の雑談を目標に朝活自習部を立ち上げています。ときおり誰かが参加してくれるのが嬉しくて、モチベーションを保ちながら毎日ただ開いています。

 

時間配分を変えることで人間が変わる

人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。(大前 研一|時間とムダの科学)

変わりたくて変われなくてもがいていた若かりし頃、有名経営コンサルタントの大前さんのこの言葉を手帳に書いて時折眺めていました。未だに心に残っている名言です。

実は受験間近の高3の私は朝5時起きをして学校に早朝に登校していました。
朝の時間は気持ちよく、私が始めると何人か続く人が来たのもまた楽しかった思い出です。
無事受かり、大学以降は深夜族になっていったのですが、あのときのクリアな頭の中の気持ちよさを覚えていたようにも思います。

そして今回もこの2つの要素を私は結果的に実行していました。
とはいえシンプルに、朝早く起きて、zoomを立ち上げて仲間がやってくるのを待つだけ。

そんな簡単なことなのに、結果として一日のパフォーマンスが上がり、育児中でも日々の充実感が増し、子どもとの過ごし方にもメリハリが付きました。そして夜はバタンキューとこどもと寝る。
お酒を飲む量も減り、深夜ならではのネガティブさも減り、ダラダラスマホでのネットサーフィンも減り、朝はヨガをして5年日記を書いて白湯を飲むという快適な生活に変わりました。

余白を楽しむ朝時間

朝時間の使い方はひとそれぞれでしょうが、わたしにとっては自分と向き合い思考を深める大切な時間です。
習慣化したいまでは何もせずとも4時50分くらいに目が覚めるようになりました。
ゆっくりとした朝ぼらけを眺めると、心が自然と落ち着いてきます。変化する自分を楽しむ心の余白を感じます。

ご興味ある方、朝活自習部でゆっくりと一緒にライフシフトしてみましょう。
大きな変化も小さな一歩から。継続はあなたを裏切りません。

ご参加お待ちしています。

PROFILE

やぎ ようこ/子連れMBA運営/ライフシフトチャレンジプログラムディレクター

1歳・3歳の2児の母。京都の大学卒業後、都内のレコード会社、出版社、専門学校での勤務経験を経て現在神戸にてフリーランス。多くのアーティストや著者や若者の才能を発見&開花&プロデュースしてきた。人のやりたい方向に背中を押すのが好き。好きなものはお酒とマンガと仲間との語らいと朝活。今年の目標は継続とダイエット。

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