5月20日は、5/20を「こ（5）づれ（20）」と読む語呂合わせから、「子連れの日®」という記念日です。（日本記念日協会登録済み）
この「子連れの日®」がきっかけで、子ども連れだけでなく、ご高齢者や障がいのある方をはじめ、みんなが互いに支え合える、多様性豊かなあたたかい社会になることを願い、子連れMBA®を運営する非営利団体、一般社団法人ぷちでガチが制定しました。
子連れの日®の5月20日前後には、今や日本のたったの18％*となった「子育て世代から社会を変える」ことを目的として、毎年テーマを決めてイベント等を行っており、今年のテーマは「まなび・つながりで社会を変える」です。
子連れの日®を制定するきっかけは、子育て世代のラーニングコミュニティ「子連れMBA®」でした。ここでは「子育て世代から社会を変える」を掲げ今年活動10年目、これまで4千人以上が参加し、たくさんの変化をうみだす子育て世代が生まれてきました。振り返ると全ての変化のきっかけは「まなび・つながり」でした。
そこで、様々な世代のみなさんが「まなび・つながり」を体感し、「まなび・つながりで社会を変える」きっかけとなるように、今年の5/20子連れの日®から1ヶ月間 を子連れの日Month（月間）として、「まなび・つながり」をテーマにイベントを開催します。
日本中・世界中からご参加可能なオンラインイベントで、ほとんどはアーカイブあり（無料）ですのでご都合のあわない方もぜひお申し込みください！
*厚生労働省「2022年 国民生活基礎調査の概況」より、18歳未満の未婚の子どもがいる「子育て世帯」は18.3%です。
2024年子連れの日®Monthイベント（随時アップデート）
【終了しました！】子連れの日®︎記念トーク｜＼子どもも大人も！／Z世代と考えるこれからの未来とまなび・つながり｜近藤令子氏（コーチ / 共創コーディネーター）、甲南大学 経営学部 奥野ゼミ
時代を先取りするZ世代とつながり学び、未来の社会を考えることで、子育てや仕事、そして自分の生き方に活かそうという「まなび・つながりの体感イベント」が、甲南大学ビジネスイノベーション研究所の後援で実現しました！
【募集中】子連れの日®︎記念トーク｜＼子どもも大人も！／Z世代に未来を聞いてみよう！｜甲南大学 経営学部 奥野明子ゼミのみなさん・近藤令子氏（コーチ / 共創コーディネーター）
【終了しました！】子連れの日®︎記念トーク｜＼子どもも大人も！／自分で考える力が身につく！13歳からのMBA｜中川 功一先生（やさしいビジネススクール学長）
子連れMBAでは、キャリアのブランクとして捉えられがちな子育て期間をプラスに変えるために、ビジネスの学びを推奨しています。この思いに賛同いただき、フォロワー5万人の経営学トップYoutubeチャンネルでおなじみの中川先生とのトークイベントです。中川先生率いる「やさしいビジネススクール」の全面バックアップにより、子育て世代に特化したビジネススキルを学べるラーニングプランも開始します！
【アーカイブ公開中】子連れの日®︎記念トーク｜＼子どもも大人も！／自分で考える力が身につく！13歳からのMBA｜中川 功一先生（やさしいビジネススクール学長）
【終了しました！】5/21 無料トーク＆グループワーク「共働き3.0」?! 家族みんながごきげんに過ごせるあなたらしいスタイルを見つけよう
共働きの新しいカタチを考える体験イベント、今からでもご参加可能です！
【募集中】4/23＆5/21 無料トーク＆グループワーク「共働き3.0」?! 家族みんながごきげんに過ごせるあなたらしいスタイルを見つけよう
これまでの子連れの日®イベントの様子
これまでの子連れの日®イベント
2023年：「男性育休・男性の育児参加からの職場・社会のアップデート」をテーマに、京都のQUESTION（京都信用金庫）でプレイベント、大阪のQUINTBRIDGE（NTT西日本）で記念イベントを実施、大人と子ども百名以上がご参加くださいました。
レポート→リンク
2022年：「おたがいさま」をテーマにアワードとイベントを行いました→リンク
2021年：制定記念としてイベント・インタビューを実施しました
・制定記念オンライントーク：「子育て×仕事」で社会を変える！→リンク
・制定記念パネルディスカッションレポ→リンク
・「子連れ×仕事」インタビュー集→リンク
子連れの日®について
「子育て世代からのソーシャルイノベーション」をモットーに、子連れMBA®を運営する一般社団法人ぷちでガチが制定した記念日です。5と20で「こ（5）づれ（20）」と読む語呂合わせから5月20日を「子連れの日」としました。（日本記念日協会登録済み）
「子連れの日®」がきっかけで、子ども連れだけでなく、ご高齢者や障がいのある方をはじめ、みんなが互いに支え合える、多様性豊かなあたたかい社会になることを願い、記念日制定に至りました。最も身近なマイノリティである、子育て世代から社会を変えることを目的として、毎年イベント等を行っています。