新しい読書体験で、
本を日常に変えよう
コロナ禍を経て、世の中の大きな変わり目を感じられている方も多いのでは?
今までの働き方に違和感を感じたり、これからの生き方を模索をしていませんか?
新たに発足した岸田内閣は「新しい資本主義を」と掲げましたが、そもそも資本主義とは、新しいとは、何を指しているのか?
今回の「体感読書」では、マルクスの「資本論」を中心に「社会の仕組み」を学び、さらに「新しい社会のあり方」を考えていく、そんな本から得られた気づきを、日常の生活につなげていくような読書体験に挑戦してみたいと思っています。
読書はひとりで本を読んで終わってしまいがちですが、この「体感読書」プログラムでは、下記のような体験ができます。
・テーマに関連した本をいくつか読むことで点と点がつながっていくような体験ができる
・たくさんあるビジネス書のなかで、どれから読んでいいかわからないということがなくなる
・難しそうな本も皆で読めばよく分かる
・対話を通じて自分では気づかなかった新たな考えや深い理解に及ぶ
一緒に新しい読書体験してみたいかた、ぜひご参加ください。
概要
月に1回の読書会と不定期開催の読書内容にまつわるイベントを予定。
テーマは「社会の仕組みを学んでみよう」として、資本論をテーマにした課題図書4冊を3ヶ月に1冊のペースで読みながら、読書会とイベントを通して、読書で得たインサイトや気づきを深めていきます。
<参加方法>
スタート会は1月16日(日)22時〜23時@Zoom
申し込み後に、参加者限定のFacebookMessenserグループにご招待します。
そのグループ内にて、参加のためのZoomアドレスの共有や課題図書の事前読書箇所などをお知らせします。
※16日までに、課題図書①武器としての「資本論」の第1講〜第4講までを事前に読んでおいてください。
<期間>2022年1月〜2022年12月
読書会は毎月第3日曜22時〜23時@Zoom
※その他イベントは都度告知
<参加費用>12,000円
<定員>10名
<課題図書>
① 武器としての「資本論」(白井聡)
② 新人世の資本論(斎藤幸平)
③ つながりすぎた世界の先に(マルクス・ガブリエル)
④(未定)
<主催>子連れMBA 読書部
<連絡先>子連れMBA運営八木(info@puchigachi.com)