ワークもライフも、土台となるのはあなたの健康!
働き方を少しずつ変えてきた先輩からやり方をまなぼう!
働き方という言葉から何が思い出されますか?
正社員や契約社員、業務委託や複業、独立といった雇用形態かもしれません。
また、リモート勤務やオフィス勤務、出張や転勤、ワーケーションなどの働く環境、勤務時間や勤務制度などを含めた労働スタイルも含まれるでしょう。
コロナ禍は、ビジネスパーソン一人ひとりに大切にしたい価値観を見直すきっかけを与えました。またリモートワークの浸透に伴い、働く場所と時間を自由にする方法も手に入れました。働く場所と時間を自分でデザインすることは、わたしたち多忙なワーキングマザーにもたらされたチャンスとも言いかえられます。
しかしそれでも雇用形態や環境、業務スタイルを自らデザインしているワーキングマザーにはなかなか出会えないものですよね。
今回お話いただくのは、ウェブメディア『ウートピ』の元編集長でメディアプロデューサーとしてテレビのコメンテーター等でもご活躍中の鈴木円香さんです。
実は鈴木さんは就職活動をせずにキャリアをスタートして、アルバイトや嘱託社員から正社員へ。その後育児に合わせて業務委託で自宅勤務の編集長を勤めたり、”五島ワーケーション・チャレンジ”事業も副業として一般社団法人みつめる旅を立ち上げて取り組むなど、働く環境も柔軟にデザインしてこられました。しかし華々しいキャリアの裏で、重度の不眠症と長らく向き合うなど大変な経験もされています。
それでも仕事を手放さず、働く場所や時間や条件を自分でデザインし、現在では働く場を作る取り組みも行う鈴木さんの仕事観や考え方などを聞いて、あなたも小さな働き方の変化を生み出しませんか?
ランチタイムに耳だけ、聞き流しいただくだけでも構いません。
未来への一歩となるアクションのヒントになるこの機会を活かして、小さなチェンジにつなげていきましょう!
〜明日をちょっぴり変える~ チェンジメーカー・トークとは
チェンジメーカー・トークとは、さまざまな分野においてチェンジを起こしてきたゲストをお招きし、自分らしさや感性に気づき、あなたがチェンジを起こすきっかけにしていただくためのトークイベントです。
主催する子連れMBA(Makers of Business Art)は、仲間とともに半径5mからのチェンジを起こす、ラーニングコミュニティです。
チェンジメーカー・トークも、子連れMBAのコミュニティメンバーが企画から運営までを行っています。メンバー募集中!
開催詳細
〜明日をちょっぴり変える~ チェンジメーカー・トーク
半径5mから変える働き方
メディアプロデューサー・一般社団法人みつめる旅 代表理事 鈴木円香
日時
1月11日(水) 12:05~12:55
開催場所
zoomにてオンライン開催 ※開催日前日にzoomURLがアナウンスされます。
参加費
無料
※見逃し配信もございます!申込みサイトにて「期間限定録画視聴チケット」をお申込みください!
★申込み特典★MBA講座で利用できる500円割引クーポン(申込みタイミングにご案内します)
当日の予定
12:00〜12:05 オープニング
12:05〜12:45 対談
12:45〜12:55 質疑応答
12:55〜13:00 クロージング
13:00~13:30 子連れMBA説明相談会(任意参加)
※事前質問は登録時にご記入ください。
※イベント中もお気軽にチャットにて質問・コメントを入れていただけます。
〜チェンジメーカーチャレンジに興味のある方へ〜
終了後、30分ほど説明&相談会を開催しますので、ご希望の方はぜひご参加ください
こんな方にオススメ
- ライフイベントやご自身の状況に合わせて働き方をデザインしたい方
- 柔軟に働き方をデザインしているワーキングマザーに会いたい方
- ワーケーションに興味のある方
登壇者紹介
鈴木 円香(Madoka Suzuki)
鈴木 円香
メディアプロデューサー/一般社団法人みつめる旅 鈴木円香
1983年兵庫県生まれ。2006年京都大学総合人間学部卒、朝日新聞出版、ダイヤモンド社で書籍の編集を経て、2016年に独立。企業のメディア運営・人材育成、CI・ブランディング設計などのコンサルティング業務の他、ニュースメディア「ウートピ」編集長、フジテレビ「めざまし8」のコメンテイター、SHELLYがMCを務めるAbemaTV「Wの悲喜劇〜日本一過激なオンナのニュース〜」レギュラーコメンテーターなども務める。
またライフワークとして、2019年に副業仲間4人と一般社団法人みつめる旅を設立、代表理事を務める。長崎県五島列島と東京でデュアルライフを実践しながら、離島と都市部の豊かな関係人口創出事業に取り組む。Business Insider Japan主催のリモートワーク実証実験、五島市主催のワーケーション・チャレンジの企画・運営を務め、2020年には第2回五島市主催ワーケーション・チャレンジ「島ぐらしワーケーションin GOTO」も手がける。「観光閑散期に平均6泊の長期滞在」「申込者の約4割が組織の意思決定層」「宣伝広告費ゼロで1.9倍の集客」などの成果が、ワーケーション領域で注目される。その他、廃校を活用したクリエイターインレジデンスなどの企画も設計。