1人1人の行動が企業の社会的責任も果たす!
明日から取り組める「私のSDGs」を一緒に考えましょう!
今や誰もが当事者のSDGs。
「会社でもよく聞くようになったけど、自分ができることなんてあるのかな?」
そこでお伝えしたいのが、社員一人一人の取り組みをきっかけに企業の持続可能性を向上させる新しい経営のカタチです!
サステナビリティ経営の専門家、神戸大学の西谷 公孝教授より、「SDGsとは何か?」ということから、SDGsの取り組みを一人一人のアクションに落とし込むための考え方について学べる大変貴重な機会です!
「SDGsって何?」という初心者の方から、仕事で社会に貢献したい方や、新しいサステナビリティ経営の潮流を知りたい方にピッタリな講座です。
最近は学校教育でも子どもたちが自分たちが取り組めるSDGs を考え、実践している事例もあるそうです。
2030年まであと7年半。子どもたちの未来のためにも、明日から実践できる「私のSDGs」を見つけましょう!
こんな方にオススメ
・SDGs について基礎から知りたい方
・ご自身のSDGs の取り組みを拡めたい方
・リーダー候補またはリーダー職の子育て世代
・自分の頭で考える力、行動する力を身に着けたい方
・物事を俯瞰的に捉え、視野を広げたい、視座を上げたい方
・社外でも刺激を受け、熱量の高い仲間と出会いつながりたい方
Makers of Business Art (MBA) 講座とは
ビジネスの力を武器に、自分らしさを発揮し「自分らしく生きる・働く」を目指します。
第一線で活躍する大学教授や実務家によるインプット×アウトプットを通して、当たり前を疑い自ら考える「思考力」と、実際に行動しインパクトを生み出す「実行力」を身に着けます。
2022年度は、神戸大学MBAの産学連携機関(NPO法人 現代経営研究所)の協力をうけております。
開催スケジュール
半径5mからはじめるSDGs
- 新しい経営のカタチ -
~インプット×アウトプットで身につく計3時間!~
※ ②ワーク会は任意参加です。対話で学びが深まるため参加をオススメしますが、個人でワークに取り組み、
①③(録画視聴可)だけでもインプットとアウトプットが得られます。
① インプット講義(eラーニング講義のオンデマンド配信) 7月7日(木)以降配信予定
② ワーク会(zoom開催) 7月14日(木)12:05~12:55
③ 講義(zoom開催、見逃し配信あり) 7月28日(木) 12:05〜12:55
※講師からのフィードバックもありますので、できれば参加をおすすめしますが録画視聴も可能です。
講座概要
①インプット講義:実例に基づいた理論やテクニックについて学びます。
②ワーク会:出題される課題についてグループワークを予定しております。課題は個人で取り組むことも可能です。
③フィードバック講義:ワーク会での課題の解説を中心とした講義です。質問・不明点については、質疑応答時間にご確認いただけます。
※見逃し配信あり:
期間限定の見逃し録画配信を予定しております。講座当日のご都合がつかない場合でも講義を聴講していただくことができます。ぜひご検討ください。
開催場所
zoomにてオンライン開催
※決済後、講座開催前日に接続先URLがアナウンスされます。
参加費
講座受講料 一般価格 6,000円(税込)
会員価格※ 4,000円(税込)
※子連れMBAではお得な会員プランもございます!
今後も講座受講を検討したい方は、こちらの会員プランがお得です。会員プランの詳細はこちらのページをご覧ください!
こんな方にオススメ
・SDGs について基礎から知りたい方
・ご自身のSDGs の取り組みを拡めたい方
・リーダー候補またはリーダー職の子育て世代
・自分の頭で考える力、行動する力を身に着けたい方
・物事を俯瞰的に捉え、視野を広げたい、視座を上げたい方
・社外でも刺激を受け、熱量の高い仲間と出会いつながりたい方
講師紹介
西谷 公孝(にしたに きみたか)
神戸大学経済経営研究所 副所長・教授
2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。博士(経営学)。神戸大学経済経営研究所准教授、ロンドン大学客員研究員等を経て2016年より神戸大学経済経営研究所教授。2018年より神戸大学計算社会科学研究センター副センター長、2020年より神戸大学経済経営研究所副所長、日本学術会議連携会員を兼務。専門はサステナビリティ経営。Journal of Environmental ManagementやJournal of Cleaner Production等の海外ジャーナルを中心に論文多数。主な著書に『創発型責任経営-新しいつながりの経営モデル-』日本経済新聞出版社(共著、2019年)がある。
講師よりメッセージ
SDGs(持続可能な開発目標)はブームになっています。企業にとっては、これまでのサステナビリティ経営(社会環境問題を考慮した経営)を見直すきっかけともなり得ます。しかし、社会環境と経済の両立という観点から単なる経済活動の一環と捉えてしまうと、SDGsの解決は部分的に留まざるを得ません。そこで、SDGsやサステナビリティ経営について学んだうえで、一人一人の社員が中心となって取り組む「創発型責任経営」によってSDGsを解決する可能性を模索してみましょう。
子連れMBAはアクティブラーニングを推奨しています!
「アクティブラーニング」とは、
教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称
昨今では文科省も新たな教育の理論モデルとして検討を進めているそうです。
では、「能動的な学習」とはどういうものか?
こちらは、“ラーニングピラミッド” をご紹介したいと思います!
アメリカ国立訓練研究所の研究によると、学習方法と平均学習定着率の関係は「ラーニングピラミッド」という図で表すことができます。
「アクティブラーニング」は、ピラミッドでいうと、学習定着率が高い、下層部3つ「グループ討論、自ら体験する、他の人に教える」を指します。
このピラミッドを見てもらうとわかるように、インプットって、受身であればあるほど、自分の中に定着することは難しいんです。
それを踏まえて、子連れMBAのMBA講座では、講師からただ講義を聴くだけでなく、課題に取り組み、さらにはワーク会で参加者同士グループディスカッションをすることで、学んだことを自分の中に定着させれるような仕組みを用意しております!
今時、YouTube でなんでも勉強できますし、オンラインで学べるサービスはたくさんあります。
でも、学習時間が限られている私たち子育て世代は、「アクティブラーニング」でより効率良く学習内容を身につけることができるので、ぜひMBA講座ご活用ください!!
出典:平均学習定着率が向上する「ラーニングピラミッド」とは?