子育て世代から
日本の”あたりまえ”を変える!
ジェンダーギャップ指数156カ国中120位の日本。(2021年)
この原因は、女性の管理職、政治家、起業家など、組織の意思決定ができる
リーダーポジションの女性が世界各国と比べても圧倒的に少ないことです。
この根本的な要因としては、日本の抱える硬直化した組織や働き方・同質性の高い組織などがあります。
こんな日本の「あたりまえ」を子育て世代から変える!そのために、
ビジネスの力とリーダーシップを兼ね備えた
組織や社会を変える子育て世代の輩出を目指しています。
そして、未来の子どもたちに、多様な個性が活かせる社会をつなぎます
What we do
Makers = Business × Art
ビジネスの力(Business)と自分らしいリーダーシップ(Art)を兼ね備えたチェンジメーカーが、
これまでの「あたりまえ」を変える!
子連れMBAは、組織の壁をこえた仲間が学び合い、”チェンジメーカー”の生まれるラーニングコミュニティです。
子連れMBAでの学びは、受け身ではありません。組織の壁をこえた仲間との対話や体験から主体的に学ぶことで、ビジネスの力とリーダーシップを養います。
ビジネスの力(Business)
第一線で活躍する大学教授や実務家の講師によるインプット×アウトプットを通して、当たり前を疑い自ら考える「思考力」と、実際に行動しインパクトを生み出す「実行力」を身に着けます。
テーマ例:ファシリテーション、組織論、リーダーシップ、交渉学、マーケティング、イノベーション、経営学、エフェクチュエーション、コーポレートガバナンス、CSR、キャリア論、ストーリーテリング、会計ファイナンス、金融
ライティング、プレゼンテーション等
リーダーシップ(Art)
子連れMBAの考えるリーダーシップは「誰でもリーダーシップ(※)。
自分の価値(Being)で決めて、行動する(Doing)。そして周囲と響きあう(Collaborating)ことがリーダーシップと考えます。
「誰でもリーダーシップ」を、組織の壁を超えた仲間との対話・体験から養います。
※シェアード・リーダーシップを、子連れMBAでは「誰でもリーダーシップ」と呼びます。シェアード・リーダーシップについてはこちら代表のnoteをご参照ください。
完全オンラインのため、全国、または海外から参加いただいています。
2015年から完全リモートで運営してきたノウハウを存分に活用し、場所や時間にしばられずに対話や体験から学べます。
子連れMBA参加者の100%が参加前後で変化があったと答えており、こんな声をいただいています。
「職場の風土を乗り越えて環境改善できた」
「視座が上がった、視野が広がった」
「凝り固まった考えになっていることに気づけた」
詳しくは、参加者の声もご覧ください。
Who we are?
「子連れMBA」は子育て世代の有志のメンバー中心に運営している非営利団体です。2017年に法人化し、一般社団法人ぷちでガチとして活動しています。
2015年、「会社ではできないことにチャレンジしたい」という関西の育休中の母親たちによる勉強会が発祥です。最初は少人数だったメンバーの輪が口コミで徐々に広がり、100回以上のイベント・勉強会にはのべ3,000人が参加するようになりました。2020年には完全オンライン化し、全国・全世界のワーキングペアレントのエンパワメントに取り組んできました。
「子連れMBA」の他にも、5月20日(520こづれ)を「子連れの日」として記念日登録し、企業や行政など、さまざまなステークホルダーとの協業により、子育て世代から多様性豊かな社会を育む活動を行っております。
団体概要はこちらをご覧ください。
子育て世代から、多様な人が個性をいかせる社会をつくります
「Work Story Award 2021」ダブル受賞
働き方を選択できる社会づくり"の実現を目指す、Work Story Award(主催:一般社団法人at Will Work)にて、グループ審査員特別賞として、パーソルキャリア株式会社さまより、「キャリアオーナーシップ賞」・月刊THE21編集部さまよりをW受賞いたしました。(プレスリリース)
2025年日本国際博覧会「TEAM EXPO 2025」プログラム の共創パートナー
大阪・関西万博の共創パートナーとして、子育て世代から、多様性あふれる世界を創るために、さまざまなチャレンジの創出に取り組んでいます。(プレスリリース)
Google インパクトチャレンジ for Women and Girls 2021ファイナリスト
Google.org が全世界の非営利団体にむけて実施する助成プログラム「Google Impact Challenge for Women and Girls2021」において厳しい審査を経て最終選考に残りました。
今回はGoogleインパクトチャレンジの中でも過去最高の応募数で全世界から7,800団体の応募より、最終選考に残った団体は推定50団体程度でした。(プレスリリース)
他活動やメディア掲載など
企業や行政との協業
企業や行政などとも連携し、さまざまな活動を行っています。
2021年には、5月20日を「子連れの日」として日本記念日協会に登録。企業や自治体の協力を得ながら、多様性に富んだ社会を目指してイベントなどを開催いたしました。(「子連れの日」についてはこちらをご覧ください)
また、別のプロジェクトとして、地元の人材紹介会社と協力して、企業における働き方や女性の登用に関する調査を始めています。
メディア掲載
全国紙やテレビ、ラジオなど、さまざまなメディアで紹介されています。
メディア掲載例: 日本経済新聞、産経新聞、読売新聞、京都新聞、テレビ大阪、他
最近のメディア掲載についてはこちらもご覧ください。(過去の掲載は投稿作業中です)
TEDxTalks
代表理事の赤坂美保がTEDxNambaにて、子連れMBAの立ち上げのストーリーをもとにスピーチをしました。
ご覧いただきありがとうございました!
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