「みんなで集まってただ感想を話すだけかと思ってたら予想以上の面白さでした!」という声多数!
読書会で新しい学びの体験を始めよう!
子連れMBAの”MBA"は、”Makers of Business Arts”
Businessを武器に、Artのように自分らしく生きる、働く、チェンジメーカー(Maker)という意味です。
自分らしく生きて働くには、ビジネスの知識を学び、血肉にして、思い通りに使えることも大切。
今回はこれから私たちが生きていく人口減少社会について話し合う読書会です。
人口減少社会が叫ばれる昨今ですが、その実態を正確に知っている方はどれくらいいるのでしょうか?
正直直視することを辛く感じるテーマかもしれません。「不都合な真実」を受け止めるのに時間がかかる方もいるでしょう。
しかし、現実直視と未来の理解なしにはこれからの社会を、仕事を、未来を創造できません。
課題図書はこれからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書の「未来の年表」です。
6年前に出版された本ですが、まずはこちらをベースに考えてみましょう。
少子高齢化が加速する中で未来を作るのは私たちです。
これから人が減っていく社会を直視し、〈戦略的に縮む〉具体例を考えながら、どんな社会をつくるか一緒に話せる時間にできれば嬉しいです。
読書会とは?
みなさんご自身の学びをレベルアップさせるために、どんなことをされていますか?
読書?動画視聴?セミナーや講座の受講?研修?実践?
もちろんいずれも間違いない答えです。
ですがその中にぜひ「読書と対話」を加えてほしいのです。
読書会は、読んできた本の知識を定着させ、多様な意見を味わえるお得な機会です。
読んだ本について語ることは、自分の言葉に変えてものさしを当てはめる解釈が必要な体験です。
自分の解釈だけでなく、経験が異なる人達の意見を聞くことで、学びを多層に血肉にして腹落ちさせることが可能になります。
人と語ることで知識が自分の武器になる感覚を味わっていただければ嬉しいです。
こんな方にオススメ
・少子高齢社会の全体像を理解したい人
・これから日本社会が長期的にどう変化するのか理解したい人
・人口減少社会を生きるために対策を考えたい方
・この機会をビジネスや仕事のチャンスにするためヒントを見つけたい方
開催概要
<概要>
「未来の年表」人口減少日本でこれから起きること(講談社現代新書) のオンライン読書会
<課題図書>
「未来の年表」人口減少日本でこれから起きること(講談社)河合雅司/人口減少対策総合研究所理事長
シリーズ本が多いのですが、まずは基本となるこの大ベストセラーからはじめましょう。
もしすでに読んでたり、最新のもの・世界目線が読みたい場合は下記2冊をぜひ。
・未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること(2022年)
・世界100年カレンダー 少子高齢化する地球でこれから起きること(2021年)
<参加方法>
① インプット:「未来の年表」の当該箇所を読んでくる(各自)
② ワーク :対話したい疑問・不明な点を当日話せるようにまとめる(各自)
③ アウトプット: 読書会に参加して対話する
<参加費用> 無料
※今回はチャレンジコミュニティのスピンアウト企画です。
今後も各種読書会への参加を検討したい方は、メンバーシッププランをご検討ください!