子連れの日®は、最も身近なマイノリティである子育て世代(世帯比率のたった20%)から、多様性豊かな社会を考える日。
これまで子育てというと、女性やお母さんばかりにフォーカスされてきましたが、この4月には「男性育休」が義務となり、今年は「男性」にも注目が当たる画期的な年となりました!
そこで今年の子連れの日®は、「男性・パパにもっともっと育児や家事に参加してもらおう!」をテーマに大人も子供も楽しめる体験型イベントを開催します!
お昼前にはクッキング。昨年、参加した子どもたちを虜にした(「毎日やりたい!」と家で寿司を握る子が続出(笑))、本物の職人さんにいよる親子寿司ワークショップがパワーアップ!今年は魚をさばくところから体験できる「パパが捌き子どもが握る〜親子寿司ワークショップ」。去年大人気だった「くも助」の長谷川大将が今年も楽しく指導してくれます!
食後には、パパの育児や家事への参加が、家庭や組織、そして社会に与える影響などについて、組織や世代をこえて対話する全員参加型座談会を開催します。
その間お子さんたちは、絵本作家さんとふれあったり、ダンボールハウスで遊んだりできますよ!
参加者のほとんどが初対面ですが、会場のQUESTIONの温かい雰囲気や、フレンドリーなスタッフさんたちのおかげで、初めて同士でもみんながゆるやかに繋がれる1日です。
(下の写真は昨年の様子)
※パパだけでなく、ママとお子さんやパパとお子さんでも、大人おひとりでのご参加も大歓迎!
座談会やクッキングだけの参加も歓迎です!
【経験できること・持ってかえれるもの】
・本物の職人さんによる寿司づくり体験(おうちでお寿司が握れるように!)と食について考え学べる食育体験。
・魚のプロである職人のレクチャーによる魚さばき体験。パパ(ママ)は魚をさばけるようになります!
・翌日は母の日!ママは握りたてのお寿司をおしゃべりしながらのんびり食べるだけ!
・あたたかいQUESTION(京都信用金庫)のキッチン空間で、普段会えない様々な参加者とのつながりが得られます
・お子さんは絵本作家さんからの絵本の読み聞かせを楽しんだり、絵本作家のなり方などキャリア教育にも!
【こんな人にオススメ】
・育休や子育てを前向きに職場や社会でいかしたい方
・魚のさばき方からお寿司づくり、食育に興味のある親子から個人の方
・男性育休の推進や、多様性・ダイバーシティを考えたい経営者・人事や会社員のみなさん
・有意義で忘れられない思い出をつくりたいご家族や個人の方
・QUESTION(京都信用金庫)の素晴らしいキッチンフロアで、普段会えない様々な人たちとのつながりをつくりたいみなさん
お申込みはこちら
【概要】
日 時:5月13日(土) 11時~14時終了 (10:30〜10:45受付 ※11時ピッタリにスタート)
場 所:QUESTION(京都信用金庫)(京都市役所前です)
8階DAIDOKORO
参加費:申し込みページのチケット種別をご参照ください ※当日、現金にてお支払いいただきます。
持ち物:おたがいさまのキモチ
エプロン、お手拭きタオル
スケジュール&内容:
10:30〜10:45 受付(11時ピッタリに開始できるように、必ずこの間に受付をお済ませください)
11〜13時 パパが捌き子どもが握る〜親子寿司ワークショップ&お食事
13〜14時 世代や組織をこえて話そう!全員参加型座談会(比較的大人むけ)/ 絵本作家さんと話そう(お子どさん向け)
※前半のクッキングイベントは、QUESTIONのキッチンフロア「DAIDOKORO」を運営する株式会社Q`sさんによる、子連れの日®を記念の赤字覚悟での企画です。本物の「食」を体験してほしいという他ではできない体験です。
※クッキングのみ、座談会のみの参加も歓迎です!
※お父さんが参加でなくても、お母さんとお子さんでも、お父さんとお子さんでも、大人の方だけの参加も歓迎です!
【小さなお子様連れでも大丈夫!】
このイベントでは、おたがいさま精神で人に頼ったり、迷惑かけても大丈夫な成功体験をお土産に持って帰っていただけます!(‥皆さんのご理解ご協力をお願いします😊)
そして、赤ちゃん連れのみなさんは、授乳やオムツ替えもご自由に!(スペースもご用意しております)
【ゲスト・協力メンバープロフィール】※随時追加します
【魚・お寿司職人】
鮨 くも助 大将 長谷川亮太
21歳から料理の道を歩み出し、10年間、京都の鮨・割烹にて修行。2018年、先斗町で自身の名前がついた『寿司 はせ川」にて大将を務める。2020年、某有名寿司屋からのオファーを受け、そこでも大将を務める。2022年コロナ禍にて独立を志し、出張専門の寿司屋「鮨 くも助」を立ち上げる。現在、お店のないお寿司屋さんをコンセプトに関西を中心に出張営業を行っている。
【絵本作家】植田薫 宇治市出身大阪在住
以前から夢だったが置き去りにしていた絵本と楽曲の制作に挑戦。自作絵本『いたちとぼく』は、小学生のころの体験をもとに制作したもの。 現在はWEBデザイナー、町工場の製品開発・販売の支援、絵本作家として活動しながら、「大人になっても純情(すなお)な気持ちで挑戦し続ける」をテーマに、書店でのイベントやお話会を各地で行なっている。
【mimamori BASE開発者】赤阪純子 京都市出身大津市在住
グラフィックデザイナーとして10年以上デザインの仕事に関わり、2019年にグラフィックデザイナーとイベンターで開業。大人が挑戦する姿を見せるべく、楽しく生きる大人を体現中。東大阪の町工場さんとのコラボで2way仕様の子どもを見守るアイテム、mimamori BASEを開発中。エコな木製素材のおうちとデスクとして使用できるので長く使えます。5月下旬にクラウドファンディングを開始予定。
【ファシリテーター】
赤坂 美保 子連れMBA® 一般社団法人ぷちでガチ代表
【注意事項】
以下必ずご確認のうえ、ご参加ください。
1.トークやイベントの様子を公開する可能性がございます。撮影をご了承の上ご参加いただきますようお願いいたします。
2.あらかじめ食材等を準備いたしますので、お子様の体調不良など、やむを得ない場合以外の直前のキャンセルはお控えください。また、キャンセルの場合は必ずご連絡ください。
3.参加者や特にお子さまのトラブル(怪我、誤飲など)の責任は負いかねます。
4. 自社製品の無理な営業、宗教やネットワークビジネス等への勧誘は絶対におやめください。
【主催者】
主催: 子連れMBA®(一般社団法人ぷちでガチ)
株式会社Q`s(クッキングイベント主催)、cotomo、QUESTION(京都信用金庫)
お申込みはこちら
【子連れの日®について】
「子育て世代からのソーシャルイノベーション」をモットーに、子連れMBA®を運営する一般社団法人ぷちでガチが制定した記念日です。5と20で「こ(5)づれ(20)」と読む語呂合わせから5月20日を「子連れの日」としました。(日本記念日協会登録済み)
「子連れの日®」がきっかけで、子ども連れだけでなく、ご高齢者や障がいのある方をはじめ、みんなが互いに支え合える、多様性豊かなあたたかい社会になることを願い、記念日制定に至りました。最も身近なマイノリティである、子育て世代から社会を変えることを目的として、毎年イベント等を行っています。
今年のイベント及び過去のレポートはこちらからご覧ください。