子どもがいるからこそ
チェンジを起こす

子連れMBA®は
働くは自己表現(Makers of Business Art)を始める
ラーニングコミュニティです

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お知らせ プレスリリース

子連れMBAは、Googleのプログラムで世界から選ばれてファイナリストになりました‼️

Googleインパクトチャレンジ子連れMBA

「子連れMBA」を運営する一般社団法人ぷちでガチは、Googleの非営利団体向けの支援プログラム「 Google.org インパクトチャレンジ for Women and Girls」にて、

数々の審査を通過し、世界中からの7,800団体の応募から最終選考に残りファイナリストとなりました。最終選考に残った団体は推定50団体程度です。

私たちが応募したのは「日本中の隠れた宝石を磨く:社会を変え好循環を生み出す、変化を生みだす女性リーダーの育成」というテーマです。デジタルを駆使したラーニングコミュニティを日本中に広めることで、管理職や起業家の輩出に限らず、半径5mの周囲から変化を起こす、子育て世代の「マイクロチェンジメーカー」をうみだすというアイデアです。

ジェンダーギャップ指数が156か国中120位と下位の日本。私たちの活動の発祥である関西などでは首都圏と状況が大きく違い、まだまだ旧来の働き方が残り、子育てをしながら思いっきり働くことはなかなか容易ではありません。子どもを持つことで、これまで見えなかったものが見え、これまでの「あたりまえ」に疑問が生まれた。そんな私たちこそ、日本のなかなか変わらない「あたりまえ」を変える役割があると考えています。

残念ながら採択にはいたりませんでしたが、全世界の7,800団体の中からファイナリストに選ばれたことで、このアイデアが世界的にも重要なテーマと認められたことを自信とし、アイデア実現を進めています。子育て世代の「マイクロチェンジメーカー」をうみだす、新しい形のリーダーシッププログラムは、これからプロトタイプの実施を経て、2022年4月よりローンチ予定です。

「No Wall(内にも外に壁はない)」を行動指針に掲げる私たちは、創業時から応援していただいている大学教員や実務家のみなさまを始め、企業や団体、行政から、子育て世代の参加者など、様々なみなさまとの共創によって、子育て世代から日本の「あたりまえ」を変えていきます。

Googleのプログラムへの挑戦は、詳しくはこちらのnoteご覧ください🔽

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■一般社団法人ぷちでガチとは

子育てでえた視点で日本の”あたりまえ”を変える、子育て世代のためのラーニングコミュニティ「子連れMBA」を運営する関西発祥の非営利団体です。

2015年、「会社ではできないことにチャレンジしたい」という関西の育休中の母親たちによる赤ちゃん連れのガチな勉強会が発祥です。最初は数人から始まったメンバーの輪が口コミで徐々に広がり、100回以上のイベント・勉強会にはのべ3,000人が参加するようになりました。2020年には完全オンライン化し、全国・全世界のワーキングペアレントのエンパワメントに取り組んでおります。

また、「子連れの日(5月20日)」を記念日登録し、企業や行政など、さまざまなステークホルダーとの協業により、子育て世代から多様性豊かな社会を育む活動を行っております。


■法人概要

商号  : 一般社団法人ぷちでガチ(非営利徹底型一般社団法人)
代表者 : 代表理事 赤坂 美保
所在地 : バーチャルで全国で活動(登記住所は京都)
設立  : 2017年3月
事業内容: 各種教育サービス
URL   :https://kodure-mba.puchigachi.com/summaryjapanese/

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