ニューノーマルの時代を生き抜く武器!「問う力」
「問う力」であなたらしいリーダーシップも叶えよう!
最近、例を出すまでもなく、予測できないことが本当にたくさん起こりますよね。
「コロナはいつ収束するのだろうか」
「この先、会社は大丈夫なのかな」
「私はこの先どうなるのだろう」
ここ数年、私たちは答えのない問題に日々直面するようになりました。
これがまさに「ニューノーマルの時代」。
この将来が予測できない不確実な時代を、私たちはあと数十年以上生き抜かなければなりません。
そしてこのニューノーマルの時代には、もしかしたら、あなたがこれまで磨いてきた能力はほとんど役に立たないかもしれません。
過激なことを言ってしまいましたが、半分嘘で半分は本当です。
私たちが学校で学んできたのは「問題を解く力」、そして仕事で専念してきたのも「問題を解決する力」。
これまでずっと「答えを見つける力」を磨いてきました。
しかしこの「答えを見つける力」は、AIの進歩などにより急速に価値がなくなっています。
そして、実はこれからの時代に必要になるのは「答えを見つける力」よりも「問いを見つける力」なのです!
(?と思われる方は、山口周氏の著書「ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考」など一読されることをおすすめします。子連れMBAお勧めの、ニューノーマル時代の必読書です。)
でも「問いを見つける力」なんて習ったことはないし、どうやって身に着けたら良いの?と、戸惑ってしまいますよね。
そこで、子連れMBAはピッタリの先生を見つけてきました!
『「問う力」が最強の思考ツールである』の著者、こども国連環境会議推進協会 事務局長の井澤友郭(いざわ・ともひろ)先生です。
SDGsを学ぶワークショップなども多数開催されている井澤先生による「問いをつくるワーク」を通じて、「問いをつくる力」を
実践的に身に着けていただきます。
この「問いをつくる力」が使えるのは、自分のためだけではありません。
後輩やチームメンバーに活用することで、チームのモチベーションや能力アップにも威力を発揮するのです。
職場のリーダーやリーダー候補者の子連れMBAメンバーにとって、「問う力」は自分らしいリーダーシップを実践するための
強力な味方になるはず!
こんなにパワフルな「問う力」を武器にして、ハッピーに「ニューノーマルの時代」を生き抜きましょう!
こんな方にオススメ
・なんとなく感じている自分の中のモヤモヤを解決したい方
・探求・分析する力を身につけ、問題解決能力を高めたい方
・イノベーションを生み出す力を備えたい方
・チームメンバーの能力と積極性を最大限に引き出したい方
・コーチングやメンタリングの質を劇的に向上させたい方
・家族・知人・仕事関係者など、周りの人たちとの人間関係力を高めたい方
開催詳細
第66回講座 最強の思考ツール「問う力」を身につけよう
~2days 集中講座~
■開催日:
①4月16日(金) 12:05~12:55
②4月23日(金) 12:05~12:55
・講座概要:
1日目は、「機能する問いづくりワーク」
なぜ問いをつくる力が重要か、問いの持つ機能や効果を学び、グループワークを通して、「機能する問いづくり」を実践していただきます。
2日目は、「1対1の状況での効果的な問いかけワーク」
なぜ機能しない問いが生まれるのかを学び、グループワークを通して、「1対1の状況での効果的な問いかけ」を実践していただきます。
質問・不明点については、講座終了後の質疑応答時間(10〜15分程度)にご確認いただけます。
・事前課題:
動画視聴を予定しております。準備出来次第別途アナウンスされます。
・見逃し配信あり:
どちらか一方の日程しかご都合がつかない場合、参加者限定で期間限定の見逃し録画配信を予定しております。ぜひご検討ください。
開催場所
zoomにてオンライン開催
※決済後、講座開催前日にURLがアナウンスされます。
参加費
講座受講料 5,000円(税込)
ひとり親応援チケット 2,500円(税込)
※対象者:ひとり親世帯で子育てしている方
こんな方にオススメ
・なんとなく感じている自分の中のモヤモヤを解決したい方
・探求・分析する力を身につけ、問題解決能力を高めたい方
・イノベーションを生み出す力を備えたい方
・チームメンバーの能力と積極性を最大限に引き出したい方
・コーチングやメンタリングの質を劇的に向上させたい方
・家族・知人・仕事関係者など、周りの人たちとの人間関係力を高めたい方
講師紹介
井澤 友郭 (いざわ ともひろ)
こども国連環境会議推進協会 事務局長
1974年生まれ。二児の父。2003年から「持続可能性」や「危機管理」をテーマに、各地の学校や企業、自治体などにワークショップなどの教育コンテンツを提供。2016年から持続可能な開発目標:SDGsをテーマに理念浸透や新規事業開発、地域活性化を目的としたプログラムを多数開発しながら、ファシリテーション講座なども開催している。進行役として年間200回以上登壇、延べ4万人以上の学生・社会人を育成してきた。
プログラムは、講義など一方的な知識伝達のスタイルではなく「他者理解」と「合意形成」そして「主体形成」が育成される実践的ワークショップとして定評がある。
領域:人材開発、21世紀型能力開発、SDGs、ビジョン形成、理念浸透
講師よりメッセージ
変化のスピードが早く多様な価値観が認められる現代社会では、問いの設定が間違っていれば正解に出会うことも難しいですし、そもそも昨日の正解が今日も正解である保証はありません。
不確実性の高い現代を生き抜くために必要なのは、地域や世代によってもゆらぎ続ける”さまざまな答え”を、自分の視点で見出し、一人一人の問いをつくり出せる力だと考えています。
しかし、これまでの「教育」は誰かのつくった問いに答えること=正解を覚えることばかりで、自分自身で問いをつくるための知識やスキルを学ぶ経験は多くありませんでした。
今回の講座では、「問い」を構造的にデザインするポイントについて、「機能する問い」と「問いかけのスモールステップ」という2つの視点で考えていきます。教育に限らず、自分自身のキャリアに悩んでいる方やコーチングなど1対1の問いかけなどついて悩んでいる方がいれば、ぜひご参加ください。
「自分への問い」により深い学びを得る
人は経験から学ぶといいます。
誰もが日々、様々な経験をしますが、その経験から何を学ぶかは人によって異なります。
1つの経験から成長できる人とそうでない人の差は、どこで生まれるのでしょうか?
ある経験から多くを学び成長できる人は、自分の言葉で経験や体験を言語化しながら多様な視点でふりかえり、その経験で何が起こったのかを概念化し、
その後の生活や活動にフィードバックまで行っています。
また、自分への問いをどれだけたくさんのバリエーションでつくれるかによって、得られる情報量も違ってきます。
例えば「将来、どうしよう?」という思考に対してその問いしかつくれない人と、「今まで何が自分にはできた?」「自分は何に今熱中してる?」「10年後の日本って?」などさまざまな問いをつくれる人とでは、得られる情報は当然違います。
自分自身に対しても「問い」を立てられるようになれば、対話や学びも深まり、1つ1つの経験を確実に糧として成長できること間違いありません!